MARCとは
MAchine-Readable Cataloging の略で 日本語に訳すと機械可読目録でしょうか。
図書館ではMARCを利用することで簡単に蔵書のデータが登録できます。MARCを使わないと「書名」「著者名」「シリーズ名」等の書誌データをキーボード入力して蓄積しなければなりませんが、ISBNコードや書名の前方一致などでMARCデータベースから正しい書誌情報を容易に利用できます。
日書連MARCは日本書店商業組合連合会が、一般社団法人日本図書館事業協会に頒布を委託し、技術サポートを株式会社教育システムが行っております。
図書館ではMARCを利用することで簡単に蔵書のデータが登録できます。MARCを使わないと「書名」「著者名」「シリーズ名」等の書誌データをキーボード入力して蓄積しなければなりませんが、ISBNコードや書名の前方一致などでMARCデータベースから正しい書誌情報を容易に利用できます。
日書連MARCは日本書店商業組合連合会が、一般社団法人日本図書館事業協会に頒布を委託し、技術サポートを株式会社教育システムが行っております。
コスト
-
日書連MARC 希望小売価格
-
1校あたり更新データ料金
- ・小・中・特別支援学校:8,000円(税別)
- ・高校・専門学校:16,000円(税別)
- ・公共図書館・その他:オープン価格
上記は年度初めにお支払いいただける場合の割引き価格です。 日書連MARCをご利用いただくには、新日書連MARC対応の図書管理システム及び図書用コンピュータをインターネットに接続いただく必要がございます。
-
日外Book Plusスクール版
学納価格 -
小中学校.............................. オープン価格
高等学校、専門学校............... オープン価格
日外BookPlusスクール版は日外アソシエーツのサービスです。当社はその提供を代行しております。 日外BookPlusスクール版だけでは、ご利用になれません。日書連MARCの購入が前提です。 日外BookPlusスクール版は、情報BOXサーバーにバンドルされております。
タイプNオフライン用差分データダウンロード
日書連MARCタイプNオフラインユーザー用差分データダウンロードは、情報BOXまたは情報BOX導入ツールを導入いただき、サポートパックをご契約いただいているお客様で、情報BOX・導入ツールのインストールされているコンピュータがネットにつながっていない場合に使用します。
図書館でネット接続のある場合、新日書連MARC提供方式では、このページは使用いたしません。
オフラインダウンロードサイトを利用するためには事前に登録が必要です。
以下のフォームよりお申し込みください。全て入力必須ですので全ての欄へご記入ください。